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こんにちは。

今日の記事は<ギャンブル依存症>について

となります。

今回は、私の個人的なわがままにより

お忙しい秋山さんに無理を言って、

ご相談を頂いたhakoさんへ。

大至急お返事を書いてほしい!とお願いをしました。

hakoさんからのコメントは、

「社会人になりパチンコ・スロットにはまり

週百万つぎ込み、今はハイレベルな海外FXに

依存気味。そのFXで数百万円の損失を出し

悔しく、相場で取り戻したいという気持ちが

消えない。

仕事中も相場が気になり仕事が手につかない。

ギャンブルをしていてワクワクできない。

むしろ、「ギャンブルをしなければ、

自分の人生で形勢逆転不可能である」

という強迫概念。

納得できる資産金額は4億。

どうしても、どうしても、

ギャンブルで手っ取り早く稼ぎたい欲が消えない。

ホントは、お金の心配を手放して

仕事の集中して成果を上げて、会社に貢献して

社会に貢献したいのに。

何でだろうと自問自答する日々です」

でした。

hakoさん、コメントありがとうございます。

以下、秋山さんからのメッセ-ジです。

ギャンブル依存症で苦しんでいる方、

これから投資を始めようと考えている方、

また、お金への執着が消えない方、

幸せな人生を送りたいと考えている方

すべての人に、読んで頂きたい!

そんな内容となっています。

hakoさん
こんにちは。秋山です。

この度は、ご質問をいただきありがとうございます。
ららさんからのご依頼もあり、本の出版とは別に私の考えをお伝えさせていただきます。

私の出生地である群馬は、国定忠治(江戸後期の博徒の親分)に象徴されるように、
ギャンブルがとても好きな県民がたくさんいます。

私が群馬で生活していたのは20年以上前になりますが、
当時は、「日本のラスベガス」と一部で言われるほどに、すべての公営ギャンブルやパチンコ、
違法のゲーム屋(ポーカーなど)が溢れていました。

こうした環境だったこともあり、私の周囲にはギャンブル依存症の人が比較的たくさんいました。

依存症から抜け出した人もいれば、いまだ数十年に渡りギャンブル依存から離れられない人もいます。

こうした経験と、投資家としてお金と向き合ってきた経験からお伝えしたいことは、以下の3つになります。


①なるべく早く専門医に相談する。
旦那さんにいまの心境を伝えていないなら伝える。


②4億円が欲しい理由は、hakoさんにとって本当に大切なことなのかを考える。


③レバレッジをかけた短期FXで元本60倍にできるのは、天文学的な確率。天文学的な勝率を目指した場合、短期間で全資産を失うのはほぼ確実、という事実を知る。

hakoさんが現時点でギャンブル依存症なのかは私には判断できませんが、
相場が気になって仕事も手につかないのは、健全な状態でないことは確かだと思います。


ギャンブル依存症の脳機能は、薬物やアルコール依存症とまったく同じ
というのが医学の定説になりつつありますが、病気の懸念があることは確かだと思いますので、まずは専門医に相談されることをお薦めします。

医学的なことはわかりませんが、
ギャンブル依存症になる心理構造は2つ
です。


1つは、人間は損をするのが嫌いな生き物だということ。


これは有名な「プロスペクト理論」という心理学の理論ですが、
人間は損をしたらその金額を取り戻すために、
普段なら取らないリスクを取ってまで損失を取り戻したい心理が働くというものです。

もう1つは、刺激と金額の麻痺です。

ギャンブルをしていると現状の損得金額に慣れてきて、より大きな刺激と金額を求める心理です。

この2つが働き、結果的にギャンブルに依存していくというのが心理からみた依存症の構造です。

こうした心理はいまのhakoさんにも働いているように見受けます。まずは専門医へ相談して、依存症の有無を見極め、必要なら適切な治療をお薦めします。

専門医への相談と並行して、hakoさんのいまの心境を旦那さんにお伝えしていないようなら、お伝えすることもお薦めします。

会社や社会に貢献したいというお気持ち、損を取り戻したいお気持ち、相場が気になって仕方ないこと、
すべてを旦那さんにお伝えすべきだと思います。

お1人で考えているとストレスは増大する一方で、その捌け口をギャンブルに求め、
さらにギャンブルへの執着が強くなっていく可能性があります。

まだ旦那さんに話をされていないなら、旦那さんは一時的にショックを受けるかもしれませんが、
このままの状態を継続した場合の旦那さんのショックは何倍にもなるはずです。旦那さんにすべてお話して、ともに悩み、助けてもらう環境を作られることをお薦めします。

専門医や旦那さんと相談したら、hakoさんが4億円を欲しい理由について考えてみてください。

その理由は、hakoさんの人生において本当に大切なことでしょうか。ワクワクすることでしょうか。

私の考えは、いまと将来の最低限の生活費やイベント費(一過的に必要な費用(車、住宅の頭金など))、 もしもの備え(病気や失業など)以外にお金が必要な理由は2つだけです。


1つは、心から大切に思うことを叶えるため、もう1つは、ワクワクすることを叶えるためです。

私の場合これらは、家族、友人、旅行、エンターテイメントを通じて価値を提供することの4つになります。
hakoさんにとって、4億円は本当に必要でしょうか。

最後に、短期のFXで元本を60倍にできる確率は極めて低く、
それを目指したら全財産を失う確率は極めて高いことを知っていただきたいです。
hakoさんが短期トレードのプロでないことを前提にお話すると、
短期FXの勝率はおよそ50%です(手数料は考慮外)。

短期の為替は経済によって動くのではなく、機関投機家の思惑によって動きます。
(長期では、2国間における経済成長率の差が最も大きな要因)

どの程度のレバレッジをかけるかにもよりますが、仮に10倍のレバレッジで5%の変動で考えた場合、
元本を60倍にしようとしたら37回勝利する必要があります。

短期で37回勝利できる確率はほぼゼロです。

参考までに、37回連続勝利の確率は、100億分の7です。
逆に、10倍のレバレッジで5%の変動であれば、2回連続で負けたら元本がゼロになります。
そして、これは4分の1の確率で発生します。

実際は10倍のレバレッジをかけないかもしれませんし、5%より小さな変動幅かもしれませんが、
長期で見た場合、FXの短期トレードで勝ち続けるのは非現実的な領域です。

もちろん、短期トレードで勝ち続けているトレーダーも少数ながらに存在します。
こうした方々は、値動きのパターンに独自の法則性を見出し、1日中相場に張り付いています。
こうした能力を身につける覚悟と運用する時間がないのであれば、短期トレーダーには向きません。

少し厳しいことも書きましたが、hakoさんのヒントになれば幸いです。

hakoさんに多くの笑顔が訪れることを願います。

あきやま

秋山さん、ありがとうございます。

実は私にも、ギャンブル依存症の親族が

いました。何十年と家族に言えず・・・

独りで悩んでいたんです。

もっと早く対策がとれていたら、と

後悔も経験しました。だから、hakoさんに

早くお返事差し上げたいと思いました。

こうして顔も知らない私にコメント

を送ってくださることすら、もしかしたら

とても勇気が必要だったかもしれません。

hakoさん、ありがとうございます。

秋山さんからのメッセ-ジ届きますように。

ブログを読んでいる皆さん。皆さんにとって

お金が必要な理由は何ですか?

その理由は皆さんの人生にとって

本当に大切なことでしょうか?

ワクワクすることですか?

私も再度、考えてみます!

最後に・・・

お忙しい中、快く対応してくださった秋山さん。いつもありがとうございます。深く感謝いたします。


Source: 習慣が私を変える!~まいにちの小さな積み重ね~

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