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AI技術を活用した事故対応の高度化

三井住友海上火災保険株式会社は3月6日、AI(人工知能)技術を活用した自動車事故対応をサポートするシステムを構築、運用を開始したと発表した。
同システムは、事故の状況や責任割合、ケガの症状など、自動車事故のさまざまなケースをAIが分析し、膨大な過去のデータから最適な裁判例を迅速かつ的確に導き出し、事故対応の高度化を図るものという。

これにより、顧客に明確な根拠に基づく説明を簡単かつ迅速に行うことができ、事故解決に要する時間を短縮できるほか、顧客の期待やニーズに応える事故解決を実現するとしている。
さらに、同システムとドライブレコーダーの画像を連動させて、判例のほかに最適な過失割合を導き出す仕組みも検討する。
同システムは、保険金支払担当者が事故の状況や責任割合、ケガの症状などに関する内容を文章で入力して検索すると、AI分析により、予め機械学習した数千件の裁判例から迅速かつ的確に、それぞれに応じた回答候補を一覧表示するほか、機械学習にて質問と回答を繰り返すことで、回答精度が向上するという。

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事故解決にかかる時間の短縮につなげる

同社ではこれまで、AI技術を2014年度から活用し、顧客や代理店からの各種問い合わせ内容の分析により、オフィシャルホームページや社内サイトに表示するFAQ情報を拡充するなど、タイムリーで的確な情報提供に努めてきている。
そして今回、AI技術を自動車事故対応にも活用して、より高度な顧客対応を実現するため、同システムを導入したもので、これにより、自動車事故の個別事情に応じた判例候補を素早く抽出して、事故解決にかかる時間の短縮につなげることとしたもの。
具体的には、対人事故の場合、治療終了から解決までの日数を約30%(平均1ヶ月)短縮することを目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
三井住友海上火災保険株式会社 プレスリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2018/pdf/0306_1.pdf
●この記事に関連したニュースカテゴリ:三井住友海上
(記事提供:スーパー・アカデミー)
 
Source: ニュース - 保険市場TIMES

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